中学生におすすめ!ロボット教室特集

中学生におすすめ!ロボット教室特集

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中学生におすすめ!ロボット教室特集

ロボット教室は幼児や小学生の習い事と思われている方は多いようですが、中学生や高校生に対応しているコースを用意している教室も複数あります。ロボットだけでなくプログラミングも学べるカリキュラムは、受験や将来に必要なスキルを身につけることができるとして、中学生の新たな学びとして注目されています。

 

ここでは中学生対象のロボットプログラミングスクールをピックアップしていますので、参考比較としてみてはいかがでしょうか。

 

 

中学生がロボット教室に通うメリット

 

  • 21世紀型スキルを身につけることができる
  • ロボット工業の基礎、プログラミングを習得
  • 将来の職業として選択肢を広げる
  • 自ら学びに向かう力につながり受験に役立つ
  • 共通した仲間と出会える

 

中学生向けのロボット教室はココ!

 

ヒューマンアカデミー

 

  • ロボティクスプロフェッサーコース:アドバンス修了生、中学生対象
  • 月2回120分授業:3ヵ月(6回の授業)を1タームとして1つのテーマを学習
  • 費用:入会金10,800円(既にコース受講生は不要) / ロボットキット代 1年目47,520円 2年目・3年目33,480円 / 授業料12,960円+テキスト代648円
  • 本格的なロボット技術を学べる
  • アルゴリズムを理解しながら、プログラミングを実践

 

「ロボット製作」「知識・技術」「プログラミング」をバランスよく学べるヒューマンアカデミーのロボット博士養成講座は、入会後の初回にはスタートアップ講座(授業料は半額)がありますので、初めてロボット教室に通う中学生も安心して学ぶことができます。

 

そして中学の数学・物理の指導要領や教科書の内容に対応付けがされているカリキュラムで、ロボット製作しながら自然に学習できるため、受験などにも役に立つことが期待できます。

 

クレファス

 

クレファスゴールド(小学5年生~)⇒プラチナ⇒M2⇒M3

 

ロボットを題材としたものづくりを通してメカニズムの基礎学習、プログラミングの基本、ものづくりに必要な算数、物理、電気の基礎について学習します。ロボット競技会を通して学習成果の発表を行います

 

Crefusコース SS1,2,3

 

Crefusの上級コースのカリキュラムはM3修了者が受講することができ、レゴ®教材から卒業し、より本格的なロボットキットVEX EDRを使用しています。ロボット工学について更に高度な学習を進め、PID制御を用いたプログラムに挑戦することができます。SSコースは主に高校生が受講しています。

 

小学生から高校生まで学べるクレファスは、プラチナ以降はコース修了してから先へ進級するシステムとなっていますので、中学生から入会するのであればまずはゴールドから受講スタートする必要があります。月4回、90分の授業で、どのコースも1年間のカリキュラムで進級することができます。

 

そこでクレファスのロボット教室は、高度な技術を学びたい生徒向けに上級コースも用意、ロボット工学、ITに関心のある中学生の学びとしてピッタリの学習内容となっています。

 

リタリコワンダー

 

  • ロボットテクニカルコース:小学3~高校生
  • 教育版レゴ®マインドストーム®EV3
  • EV3ソフトウェア
  • 発想を広げる素材
  • 授業は1回90分:月2回、4回選択

 

こちらは決まったカリキュラムではなく、子どもの興味や習熟度に合わせて授業を設計しているのが特徴のロボットプログラミングスクールとなります。東京、神奈川に教室を展開、中学生、高校生も通うことができます。

 

アーテックエジソンアカデミー

 

小学校高学年や中学生でも満足できるものですか?

できます。複雑なプログラムの作成にも挑戦できますので小学校高学年や中学生であればより独創的なロボットが作れます。

 

エジソンアカデミーのロボットプログラミング教室は小学4年生(3年生も可)から中学生を対象に受講することができ、どの年齢で始めても同じカリキュラムで進みます。そして同じカリキュラムでも中学生ならより複雑なプログラムの作成に挑戦することができ、高度な内容へレベルアップしながら進めていきますので飽きずに継続することができます。

 

上記で紹介しているそれぞれのロボット教室は、中学生コースを全ての教室が開講しているわけではなく一部となっています。そのため公式HPや教室へ開催しているコースの確認が必要となります。また幼児や小学生に比べると開催している教室は少ないですが、今後進級するお子さんが増えることで開講することが期待できます。

 

そして中学生になるとレベルの高い学習内容となっており、使用する教材においても高めの費用が必要となります。